2006-06-16 奥尻島で 曖昧な記憶が寂しくて「明日は何か起きるさ・・・」と期待していた 思いは満たされず嘆き悲しんだそんな日々を過ごす 進むべき道は閉ざされてしまったけど 道を示す光は消えていない 光を頼りに道を探す 時には光を見失うけど 光は消えない 消えない 「この光は君かい?」 「違うよ、それは君の光だよ。」 「あァ、だからこんなにも弱々しいんだね・・・・」 「光があるだけマシさ・・・・」